• 2017年7月にロシア(Russia)のモスクワ(Moscow)とサンクトペテルブルグ(St. Petersburg)を旅行しました

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ロシア(Russia)の多くの歴史を刻んでいる首都「モスクワ(Moscow)」とロマノフ王朝の権威と富を象徴する都市「サンクトペテルブルグ(St. Petersburg)」を旅行しました。
1)1日目 セルギエフ・ポサート(Sergiev Posad)「トロイツエ・セルギエフ大修道院」<世界遺産>
2)1日目 モスクワ(Moscow)「赤の広場(Red Square)」<世界遺産>
3)2日目 モスクワ(Moscow)「クレムリン(Kremlin)」<世界遺産>
4)3日目 ペテルゴーフ(Peterhof)「ピョートル大帝の夏の宮殿」<世界遺産>
5)3日目 サンクトペテルブルグ(St. Petersburg)「聖イサク大聖堂」<世界遺産>
6)4日目 プーシキン(Pushkin)「エカテリーナ宮殿(夏の宮殿」<世界遺産>
7)4日目 サンクトペテルブルグ(St. Petersburg)「エルミタージュ美術館」<世界遺産>

セルギエフ・ポサート「トロイツエ・セルギエフ(Troitskiy sobor)大修道院
かってのロシア正教総本山です。
「トロイツェ・セルギェフ(Troitskiy sobor)大修道院」は13世紀中頃に聖セルギウスが創建し、ロシア正教会の中心的大修道院として発展した修道院で、ロシア正教会において最も重要な修道院のひとつです。

16世紀には周囲に城壁が築かれ、城壁内には14世紀から18世紀にかけて建てられたいくつもの美しく荘厳な雰囲気が漂う建物があります。

「ウスペンスキー大聖堂」は、「トロイツェ・セルギエフ大修道院」のシンボル的存在です。イワン雷帝の命により1585年に建てられています。タマネギ型の4つの青いドームの中央に、金色の大きなドームを持っています。モスクワのクレムリンにも「ウスペンスキー大聖堂」が ありますが、セルギエフ・ポサードの大聖堂は、それを模したものです。

モスクワ(Moscow)「赤の広場(Red Square)
首都モスクワにあるクレムリン城壁の北東の広場で、モスクワのシンボルといわれています。
「赤」とは古代スラブ語で「美しい」という意味です。

広大な石畳の空間が広がっており、周りに「クレムリン」、「聖ワシリー寺院」、「レーニン廟」、 「国立歴史博物館」、元処刑場「ロブノエメスト」などがあります。
数々の血なまぐさい歴史的事件を目撃してきた歴史を物語る広場です。

訪れたときはイベントの準備がされていたように現在はイベントのスペースでもあるようです。

モスクワ(Moscow)「クレムリン(Kremlin)
クレムリンは「城塞」という意味で、宮殿と要塞をかねたものです。

12世紀に築かれはじめ、ロシアが王政だったころの名残を残すこの建物群は、その後政権が ソビエト連邦に変わったときも、今のロシア連邦になってもずっと使用し続けられている、ロシアの中心的存在です。

歴代皇帝が住んだきらびやかな「宮殿」以外に、「ウスペンスキー大聖堂」などロシア正教の教会が 林立し、歴史と権力と文化をみることができる「武器庫(博物館)」などとても見応えの空間が広がっています。

ペテルゴーフ(Peterhof)「ピョートル大帝の夏の宮殿
ペテルゴーフの「夏の宮殿」の建設は1714年、ロマノフ王朝第4代、ピョートル大帝から始まります。

フィンランド湾南岸に位置する宮殿と庭園です。庭園を進むと趣向を凝らした噴水に次々と出会います。庭園内の噴水の数は150を超えます。

歴代ロシア皇室により拡大・装飾され離宮として利用されていました。1917年のロシア革命の後は博物館群として公開されています。

プーシキン(Pushkin)(サンクトペテルブルク郊外の避暑地)「エカテリーナ宮殿
エカテリーナ宮殿の歴史は18世紀初め、ピョートル大帝が彼の后、のちのエカテリーナ1世に与えた夏の離宮に始まります。

その後、ピョートル大帝とエカテリーナ1世の娘エリザヴェータが即位すると、イタリア人の建築家を招き、宮殿は現在のようなバロック様式へと改築されました。
エカテリーナ1世、エリザヴェータ、エカテリーナ2世といった女帝たちに愛された宮殿です。

贅の限りを尽くした宮殿の内部は、純度の高い金が多く使われた55の部屋からなります。
特に、内部を琥珀で覆いつくした「琥珀の間」は圧巻です。残念ながら写真撮影は禁止されています。

サンクトペテルブルク(St. Petersburg)「エルミタージュ美術館
ロシア皇帝が冬を過ごした宮殿(冬の宮殿)がエルミタージュ美術館になっています。
ロシアの国立美術館で世界三大美術館(ルーブル、エルミタージュ、メトロポリタン)のひとつです。

ヨーロッパとロシアの美術品を中心に300万点が収蔵されており、全ての作品を見るには毎日通っても8年はかかるそうです。
多くの名画を間近を鑑賞でき写真撮影も許されています。印象派以降は新別館に展示されています。
とにかく広い、そして多くの観光客に疲れました。

印象に残っているのはレンブラント 「フローラに扮したサスキア」 、レンブラント「十字架降下」、ベラスケス 「昼食」、ティツィアーノ 「ダナエ 」、ピカソの青の時代、赤の時代の絵画、モネ 「ジヴェルニーの干草 」、ゴーギャン 「果実を持つ女 」他マチスの作品などです。