• 2020年2月に南アフリカ共和国 (South Africa) の都市「ケープタウン」を旅行しました

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南アフリカ共和国 (South Africa) の都市「ケープタウン」を旅行してきました
南アフリカ共和国は、アフリカ大陸最南端に位置し、イギリス連邦加盟国 のひとつです。アフリカ最大の経済大国です
「ケープタウン」は南アフリカ共和国西ケープ州に位置する都市(都市圏)です。
立法府所在地で、同州の州都であり、アフリカ有数の世界都市です。

「カーステンボッシュ植物園(世界遺産)」
ケープタウン市街地から車で20分(13キロ)ほどで、テーブルマウンテンの東側の麓に位置しています。 カーステンボッシュ植物園は1913年に設立され、世界でも最も古い植物園だそうです。

広大で(約55万ヘクタール)、アフリカ大陸全体の20%近くの植物が見られるということです。
私たちは約1時間の観光でしたので、ほんの入口を観光したことになります。

テーブルマウンテンを背景に、美しく整備された園、初めてみる大きて美しい植物たち、緑豊かなその風景には、南アフリカに来る前にもっていたイメージとは違うものでした。

今回は2月の訪問でしたので、季節が日本とは反対で夏に訪れたことになります。
緑がとても豊かで美しい園も、春はまた違った花が咲き誇っていると思います。




「アキラ(AQUILA)私営動物保護区」
ケープタウンから車で2時間ほどのところにあります。
アキラにいる動物は、野生動物ではなく狩猟によりは絶滅寸前の危機に瀕していた保護された動物だそうです。

日没前と早朝の2回、ゲームドライブをしました。4wdのトラックに乗車し、熟練したレンジャー(サファリをガイドする人)の説明を受けながら回りました。

ビッグファイブ(BIG5)といわれる、ライオン・象・サイ・ヒョウ・バッファローの5匹の内ヒョウ以外は現れてくれました。
他にもシマウマ、ダチョウ、サイ、キリン、スプリングボック、キジなどもにも会う事が出来ました。
像が大きい巨体で近くまで来てくれたり、ライオン達の群れをすぐ近くで見ることができた事など、サファリの凄みと醍醐味を感じました。

ほかに動物達の背景に横たわっている山々などの美しい大自然にも感動しました。

宿泊はアキラ私営動物保護区の4ツ星にランク付けされた宿泊施設(ロッジ)でした。
プールや山々の美しい光景がロッジから見え、レストランはビッフェスタイルで外の景色をみながらと友人と楽しみました。





「ロベン島(世界遺産)」
「ロベン島」は「ケープタウン」から「約12kmの沖合」の「テーブル湾」にある、別名「監獄島 」と言われている島です。

共和国時代の1948年にアパルトヘイトが法制化されると、抵抗する多くの黒人活動家が政治犯として捕えられ収監された収容所があります。
アフリカ共和国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏も政治犯として18年間にわたり 収監されていました。
その後1990年ついにマンデラ氏は釈放され、翌年には法律が廃止されました。
1994年に全人種による総選挙が行われ、マンデラ氏が第8代大統領に就任し、全人種の融和を推し 進めました。

ネルソンマンデラ元大統領が収監された収容所では、実際に投獄された人から詳しく説明がありました。
40人ほどの観光客のグループでアジア系は私たち6名だけでした。
残念ながら英語の説明はちょっと難しかったです。

ちなみに今回のツワーで現地ガイドさんは白人の方でした。日本語が話せず添乗員さんが英語を日本語に訳して説明してもらいました。
私にとって数少ない海外旅行ですが初めてで、これも南アフリカかなと思いました。

収容所の個室も見る事ができました(個室をもらえるのはましな方)。
その部屋で自由と民主主義への希望を失なわず戦ったきたという事実が信じられないくらいでした。

ロベン島は南アフリカの民主主義への道のりの歴史の象徴です。
青く高く澄んだ空がロベン島をつつんでいました。





「テーブルマウンテン」(テーブルマウンテン国立公園として世界遺産に登録)
ケープ半島北部にある山で標高1086メートル、頂上部はテーブルのような平坦な部分が約3kmあります。

ケープタウンの街をツワーのバスで走っていると、どこからでも「テーブルマウンテン」が見えました。 その独特で美しい姿は今でも目に焼き付いています。

内部が回る構造のロープウェイに乗って頂上へ向かいました。
どの位置に乗っても360度の風景を見る事ができるようにと設計されていました。

頂上に着くと、眼下に美しい風景が拡がっていました。お天気もよく地平線が遠くに見える美しさは写真や言葉で伝えることは厳しいです。
地球の地図をみても日本からはとても遠い位置に佇み、壮大な景色をみていると思うと感激でした。





「喜望峰」と「ケープポイント」
「喜望峰」はケープタウンから50km南へ延びたケープ半島の突端にあります。アフリカ大陸の最南西端です。

約500年前に命を賭けた航海の中で発見されたという「喜望峰」です。
最初にポルトガルの「パルトロメウ・ディアス」が喜望峰に着き、その10年後に有名な冒険家「ヴァスコ・ダ・ガマが」到達し、インドへの回路を確立しました。

「ケープ植物区系保護地域」として、世界遺産にも登録された半島を通ると突端の喜望峰に到着「CAPE OF GOOD HOPE」しました。 そこは観光施設などなくシンプルな「CAPE OF GOOD HOPE」の看板でわかる程度でした。

岩の前に広がる海岸にたつと冷たい大西洋と暖かいインド洋が出会っているという海、また命がけの冒険が行われた海が拡がっていました。地球のドラマの場所です。
「喜望峰」はこの旅行での一番の楽しみでした。夢のひとつが叶いました。

「ケープポイント」
喜望峰からは車で約5分で駐車場に着きました。
駐車場からケーブルカーで頂上へ向かう途中に、だんだんと雲いきが怪しくなってきていました。

ケーブルカー終点駅に着くと旧灯台が高台が見えます。そこに向かって登っているとついに雨がポツポツと降り始めました。
晴れていればケープポイントはケープ半島の美しい岬、そこから広がる海の眺望を楽しめる場所です。 しかし残念ながら、今回のツワーのなかで唯一お天気がもうひとつでした。

それでも 旧灯台まで登りながら振り返ると喜望峰の姿がぼんやりと見えました。
旧灯台の敷地にはロンドンやシドニーなどの都市までの距離を示す案内板があり、いかに遠いところにいるか感じることができました。

遠い昔 アフリカに「喜望峰」というところがあると勉強した地、まさか自分がそこに立つ事ができるなんて。。。
大きな記憶遺産ができました。

「そのほかの喜びー人々」
南アフリカで出会った人々に喜びをいただきました。
満面の笑みをみせてくれたひと、優しく微笑んでくれたひと、この旅行ではフレンドリーな南アフリカの方々の優しさに出会えました。
(写真をHpに使いUPする事の了解をいただいた方のみの写真です)

「そのほかの喜びー食事」
ビッフェスタイル以外の食事の写真を載せました。量が多く残した料理もありましたが、シーフードなどとても美味しかったです。





参考資料


「mari7iro」「meetsouthafrica」「jtb.co」「Wikipedia」「hankyu-travel.com」「4travel.jp」